宮本笑里 リサイタル 宗次ホール その2 [Emiri]
PROGRAM
エルガー(1857-1934) 愛のあいさつ
クライスラー(1875-1962) テンポ・ディ・メヌエット
サン=サーンス(1835-1921) 白鳥
宮本笑里 Marina Grande
服部隆之 Les enfants de la Terre ~地球のこどもたち~
休憩
サラサーテ(1844-1908) ツィゴイネルワイゼン
ベートーヴェン(1770-1827) ヴァイオリンソナタ第5番ヘ長調 作品24「春」
Ⅰ.アレグロ
Ⅱ.アダージョ・モルト・エスプレシーヴォ
Ⅲ.スケルツォ:アレグロ・モルト
Ⅳ.ロンド:アレグロ・マ・ノン・トロッポ
アンコール
シューベルト アヴェ・マリア
第一部はエメラルドブルーの衣装で登場です。
とても綺麗で特にMarina Grandeにはマッチした良い衣装だと私は感じています。
一曲目の愛の挨拶を聴いた瞬間にゾクッとするほど驚きました。大小高低の全ての音が
アタックしてくるこの響きは何なんだ 今回の座席がC列14番という絶好の場所という
事もあったのでしょうが、いきなりホールの素晴らしさを実感させられました
曲が続き笑里さん作曲のMarina Grandeを聴いた時に思いました。
これが笑里さん奏でるドメニコモンタニアーナ。。。彼女が惚れたハーモニーなんだと。
第二部は大人びた雰囲気がする朱色の衣装で登場です。
天使は何を着ても似合いますね、ホントに
ツィゴイネルワイゼンで気になる操作がありました。小さな音を奏でる前に何か動かし
その後は元に戻したのですが、ヴァイオリンの機能に疎いあつしは気になりながら聴いてました。
(その後、教えて頂いたのですが消音器なる物があり、駒の振動を抑えることで響きを少なくさせる
との事でした。勉強になりました)
最近の笑里さんは以前より女性らしいスタイルになってきました。
昔の超スレンダーだった時の、二の腕の精錬された筋肉の動きが大好きだったのですが
最近は影を潜めてしまいました。でも今回、左手や甲の部分にそれを感じる事が出来て、
特に第二部はずっと手ばかり見ていた時間も多かったかも。。。(筋肉フェチなのかな??)
さて、今回初めての体験だったのが文昭さんのトークです。
テンポもよく、お客さんを惹きつける術を知っておられ大変楽しかったです
演奏者と指揮者との違い、見えない格闘なるものがある。指揮者はかっこいいだけかと思ったら
大間違いで、心身ともに大変な消耗がある。指揮者をする事になって心を売ったのか?
と言われる事もあるようです。しかし、立場による様々な違いが分かってきた等々を話されてました。
更には駆け出し当初に 八重奏を演奏していた時のお客さんがそれよりも少ない7人だった
次の会場の宇都宮ではもっと少なく女子高生二人を含む5人。。。
帰りに落ち込んで駅にいたところ、その女子高生が声をかけて来て、人が少ない宇都宮を詫びてきた
ほどだったとか。。。
その後、お客さんが入るようになりラストツアーで再び宇都宮に行く機会があったようです。
今回は満員御礼になり嬉しかった事、さらにはそのサイン会にて、子連れのお母さんが。。。
”宮本さん私の事覚えていらっしゃいますか?”
あの時の女子高生だったらしく、二人で泣いて抱き合った感動の秘話も披露されました
このトークの味は癖になりそうです
そして、ドキドキのサイン会に
エルガー(1857-1934) 愛のあいさつ
クライスラー(1875-1962) テンポ・ディ・メヌエット
サン=サーンス(1835-1921) 白鳥
宮本笑里 Marina Grande
服部隆之 Les enfants de la Terre ~地球のこどもたち~
休憩
サラサーテ(1844-1908) ツィゴイネルワイゼン
ベートーヴェン(1770-1827) ヴァイオリンソナタ第5番ヘ長調 作品24「春」
Ⅰ.アレグロ
Ⅱ.アダージョ・モルト・エスプレシーヴォ
Ⅲ.スケルツォ:アレグロ・モルト
Ⅳ.ロンド:アレグロ・マ・ノン・トロッポ
アンコール
シューベルト アヴェ・マリア
第一部はエメラルドブルーの衣装で登場です。
とても綺麗で特にMarina Grandeにはマッチした良い衣装だと私は感じています。
一曲目の愛の挨拶を聴いた瞬間にゾクッとするほど驚きました。大小高低の全ての音が
アタックしてくるこの響きは何なんだ 今回の座席がC列14番という絶好の場所という
事もあったのでしょうが、いきなりホールの素晴らしさを実感させられました
曲が続き笑里さん作曲のMarina Grandeを聴いた時に思いました。
これが笑里さん奏でるドメニコモンタニアーナ。。。彼女が惚れたハーモニーなんだと。
第二部は大人びた雰囲気がする朱色の衣装で登場です。
天使は何を着ても似合いますね、ホントに
ツィゴイネルワイゼンで気になる操作がありました。小さな音を奏でる前に何か動かし
その後は元に戻したのですが、ヴァイオリンの機能に疎いあつしは気になりながら聴いてました。
(その後、教えて頂いたのですが消音器なる物があり、駒の振動を抑えることで響きを少なくさせる
との事でした。勉強になりました)
最近の笑里さんは以前より女性らしいスタイルになってきました。
昔の超スレンダーだった時の、二の腕の精錬された筋肉の動きが大好きだったのですが
最近は影を潜めてしまいました。でも今回、左手や甲の部分にそれを感じる事が出来て、
特に第二部はずっと手ばかり見ていた時間も多かったかも。。。(筋肉フェチなのかな??)
さて、今回初めての体験だったのが文昭さんのトークです。
テンポもよく、お客さんを惹きつける術を知っておられ大変楽しかったです
演奏者と指揮者との違い、見えない格闘なるものがある。指揮者はかっこいいだけかと思ったら
大間違いで、心身ともに大変な消耗がある。指揮者をする事になって心を売ったのか?
と言われる事もあるようです。しかし、立場による様々な違いが分かってきた等々を話されてました。
更には駆け出し当初に 八重奏を演奏していた時のお客さんがそれよりも少ない7人だった
次の会場の宇都宮ではもっと少なく女子高生二人を含む5人。。。
帰りに落ち込んで駅にいたところ、その女子高生が声をかけて来て、人が少ない宇都宮を詫びてきた
ほどだったとか。。。
その後、お客さんが入るようになりラストツアーで再び宇都宮に行く機会があったようです。
今回は満員御礼になり嬉しかった事、さらにはそのサイン会にて、子連れのお母さんが。。。
”宮本さん私の事覚えていらっしゃいますか?”
あの時の女子高生だったらしく、二人で泣いて抱き合った感動の秘話も披露されました
このトークの味は癖になりそうです
そして、ドキドキのサイン会に
夢のようなコンサートのことが思いだされる~。
笑里ちゃんの足の指の爪の真っ赤なマニキュアが、赤→カープ→もしかしてカープ好きを連想してしまうのはカープファンだけ?
by 笑むエヌ (2011-07-17 06:08)
生Marina Grandeいいですよね、
アンケートの良かった曲に書きました
♪(#^ー゚)b
キャプテンも苦労されたんですね
φ(。。)φ(゜゜)
by cafe-zeroの店長 (2011-07-17 09:50)
宗次は音を響かせるという発想じゃなくて、音をいかに直接聴かせるかを追い求めているホールという印象です。(^O^)/
したがって前を黒モジャにブロックされると視界も音も大きく邪魔されてしまいます。。(>_<)
笑里さん、レコーディングで栄養ドリンクを飲み過ぎて少しふっくらされたのかな?
by joyjoy (2011-07-17 10:16)
笑むエヌさん、足の爪まではノーマークでした。
まだまだツメが甘いですね。
by あつし_makibao (2011-07-17 10:49)
店長、キャプテンの凄いところは
苦労話なのに周りを陽気な雰囲気にさせてくれるトーク術なんでしょうね。
by あつし_makibao (2011-07-17 10:51)
joyjoyさん、黒もじゃブロックは無かったのですが
横のご老人が、開始直後から咳き込み気味で。。。
さらにそれを堪えようと頑張っておられ、ぽっくりいっちゃうんじゃ?と思うような場面はありましたよ。 直ぐに回復されて影響なかったのでホッとしました。
by あつし_makibao (2011-07-17 10:56)
yukirdamさん、はじめまして。
niceマーク ありがとうございます。
by あつし_makibao (2011-07-17 19:26)
コンサートが七人・・・どこかで聞いたフレーズ・・・そうか・・ちら見していたかも・・・・あつしさんのブログを・・・当日 どこかで聞いた話だとおもいましたが思い出せなかったです。
写真とれたのか・・・残念・・・こんどは たのもうっと・・・♪
by oto (2011-07-21 12:48)
otoさん。
一緒に並んでました笑むエヌさんにシャッターをお願いしちゃいました。
by あつし_makibao (2011-07-23 09:00)