宮本笑里 ヴァイオリンリサイタル2014「奏音」@大阪 ザ・フェニックスホール [Emiri]
12/27(土)宮本笑里さんのコンサートに行って来ました。
一年三か月ぶりの活動再開にワクワク感いっぱいで大阪に向かいました
まずは、コンサート前にcafezeroメンバ5名でプチオフ会。
ザ・フェニックスホールの向側にあるイタリアンでランチを頂きました。
程よい酸味と香りのトマトが盛られたピザが、とても美味しかったです(´∀`=)
さて会場入り。
一年三か月ぶりの活動再開にワクワク感いっぱいで大阪に向かいました
まずは、コンサート前にcafezeroメンバ5名でプチオフ会。
ザ・フェニックスホールの向側にあるイタリアンでランチを頂きました。
程よい酸味と香りのトマトが盛られたピザが、とても美味しかったです(´∀`=)
さて会場入り。
宮本笑里 ヴァイオリンリサイタル@名古屋 宗次ホール [Emiri]
先日の1/19(土)に笑里さんのコンサートに行って来ました。
チケットは完売状態でしたが、年末に不意に電話したところ二階席最後尾席ながらGETできたのです。ラッキー!
まずは、笑むエヌさんとひでさんと合流して少し遅めのランチに
チケットは完売状態でしたが、年末に不意に電話したところ二階席最後尾席ながらGETできたのです。ラッキー!
まずは、笑むエヌさんとひでさんと合流して少し遅めのランチに
宮本笑里 5th anniversary special live ビルボード大阪+α [Emiri]
12/8(土)
宮本笑里さんのデビュー5周年を記念する初のバンド構成でのライブにゆきました。
中央3列目でしたが、通常のホールでは最前列に位置するほど近くで演奏楽しめました。
白シャツにジーンズ姿(emiri bestと同じ?)かっこよかったなぁ
宮本笑里さんのデビュー5周年を記念する初のバンド構成でのライブにゆきました。
中央3列目でしたが、通常のホールでは最前列に位置するほど近くで演奏楽しめました。
白シャツにジーンズ姿(emiri bestと同じ?)かっこよかったなぁ
ライブ・イマージュ12 大阪公演 [Emiri]
宮本笑里 リサイタル2012 大阪 [Emiri]
宮本笑里 リサイタル2012 京都 [Emiri]
4月13日(金)、宮本笑里さんのrenaissanceツアーを聴きに行きました。笑里さんと合えるのは昨年夏以来でDOKI×2しながら会場の京都コンサートホールに向かいました。
開場後、まずはサイン会用のCDとツアーグッズの購入(smile初回限定版アンコールプレス、マグカップ)さらにはforツアーのグッズも販売されていたのでコットンタオルを再入手^^
cafezeroメンバと談話しながら開演まで待ちながら。。。今回準備したマネージャンさん向けの
プレゼントを渡すタイミングをjoyjoyさんに相談。サイン会時よりグッズ販売中のタイミングを見て、、、
というご指導いただき、早速行動に
挨拶後にプレゼントを渡すと”えっ、凄い。良いですねこれ”と喜んでいただけました。
今回、トミリズム♪さんの描いた笑里さんの絵画をもとにDECOチョコを作成したのです。
その説明をしてるとcafeメンバも何々?と集まってきて、サブマネさんと談話のひと時を。
⇒ この感触から、笑里さんも相当喜んでくれるに違いないと思いながら開演へ。
開場後、まずはサイン会用のCDとツアーグッズの購入(smile初回限定版アンコールプレス、マグカップ)さらにはforツアーのグッズも販売されていたのでコットンタオルを再入手^^
cafezeroメンバと談話しながら開演まで待ちながら。。。今回準備したマネージャンさん向けの
プレゼントを渡すタイミングをjoyjoyさんに相談。サイン会時よりグッズ販売中のタイミングを見て、、、
というご指導いただき、早速行動に
挨拶後にプレゼントを渡すと”えっ、凄い。良いですねこれ”と喜んでいただけました。
今回、トミリズム♪さんの描いた笑里さんの絵画をもとにDECOチョコを作成したのです。
その説明をしてるとcafeメンバも何々?と集まってきて、サブマネさんと談話のひと時を。
⇒ この感触から、笑里さんも相当喜んでくれるに違いないと思いながら開演へ。
宮本笑里 リサイタル 宗次ホール サイン会 [Emiri]
サイン会の直前はいつもドキドキします
まずは、文昭さんの方に並びます。
人数は少ないですが、握手、カメラ撮影など色々と対応して頂けて嬉しい限りです。
私もツーショットお願いして写って頂けました。やったー
そして笑里さんの方にならびます。メンバ3人で、ほぼ最後方に陣取りました。
衝立などもなく、並んでいる最中も笑里さんを見ることができました。
そして、私の前の常連さんがいつもとは違う行動(技)を繰り出されたようで
笑里さんチョッぴり、びっくり表情を残されたままで私の順番がきました。
その影響もあり、自分の入るタイミングを逸してしまう痛恨
私が笑里さんの前に来たときには、サインは書きあがっており
はい、どうぞの状態でした。 やばい、早く何か話さないと
あ:cafezeroメンバです。
笑:にこり。(やはり天使だぁーー)
あ:こ、これ。。。
シンガポール土産のブックマークです。どうぞ。(花が保存されたアクセサリー付きの品物です)
笑:うわっ、ありがとうございます。(今までに無い満面の笑顔でした)
あ:今日来て良かったです。お疲れ様でした。
そしてお見送り。。。
ホント目の前を通る笑里さんに声が出ず、通過後に
「お疲れ様、ありがとう」と、目一杯の拍手と共に声かけました。
ああーー終わってしまった
余韻を残しつつ、会場を後へ。。。
出口で宗次オーナーがお見送りされてました。
お疲れ様です、ありがとうございます、の会話後に
“今日ここに来て、本当に良かったです!” と言うと更に会話が弾みました。
そして、写真もご一緒させて頂きました。
本当に気さくな良い人だと実感しました。
暑い一日でしたが、最高の一日になりました。
また、このホールには来ると心に決めて名古屋を後にしました。
まずは、文昭さんの方に並びます。
人数は少ないですが、握手、カメラ撮影など色々と対応して頂けて嬉しい限りです。
私もツーショットお願いして写って頂けました。やったー
そして笑里さんの方にならびます。メンバ3人で、ほぼ最後方に陣取りました。
衝立などもなく、並んでいる最中も笑里さんを見ることができました。
そして、私の前の常連さんがいつもとは違う行動(技)を繰り出されたようで
笑里さんチョッぴり、びっくり表情を残されたままで私の順番がきました。
その影響もあり、自分の入るタイミングを逸してしまう痛恨
私が笑里さんの前に来たときには、サインは書きあがっており
はい、どうぞの状態でした。 やばい、早く何か話さないと
あ:cafezeroメンバです。
笑:にこり。(やはり天使だぁーー)
あ:こ、これ。。。
シンガポール土産のブックマークです。どうぞ。(花が保存されたアクセサリー付きの品物です)
笑:うわっ、ありがとうございます。(今までに無い満面の笑顔でした)
あ:今日来て良かったです。お疲れ様でした。
そしてお見送り。。。
ホント目の前を通る笑里さんに声が出ず、通過後に
「お疲れ様、ありがとう」と、目一杯の拍手と共に声かけました。
ああーー終わってしまった
余韻を残しつつ、会場を後へ。。。
出口で宗次オーナーがお見送りされてました。
お疲れ様です、ありがとうございます、の会話後に
“今日ここに来て、本当に良かったです!” と言うと更に会話が弾みました。
そして、写真もご一緒させて頂きました。
本当に気さくな良い人だと実感しました。
暑い一日でしたが、最高の一日になりました。
また、このホールには来ると心に決めて名古屋を後にしました。
宮本笑里 リサイタル 宗次ホール その2 [Emiri]
PROGRAM
エルガー(1857-1934) 愛のあいさつ
クライスラー(1875-1962) テンポ・ディ・メヌエット
サン=サーンス(1835-1921) 白鳥
宮本笑里 Marina Grande
服部隆之 Les enfants de la Terre ~地球のこどもたち~
休憩
サラサーテ(1844-1908) ツィゴイネルワイゼン
ベートーヴェン(1770-1827) ヴァイオリンソナタ第5番ヘ長調 作品24「春」
Ⅰ.アレグロ
Ⅱ.アダージョ・モルト・エスプレシーヴォ
Ⅲ.スケルツォ:アレグロ・モルト
Ⅳ.ロンド:アレグロ・マ・ノン・トロッポ
アンコール
シューベルト アヴェ・マリア
第一部はエメラルドブルーの衣装で登場です。
とても綺麗で特にMarina Grandeにはマッチした良い衣装だと私は感じています。
一曲目の愛の挨拶を聴いた瞬間にゾクッとするほど驚きました。大小高低の全ての音が
アタックしてくるこの響きは何なんだ 今回の座席がC列14番という絶好の場所という
事もあったのでしょうが、いきなりホールの素晴らしさを実感させられました
曲が続き笑里さん作曲のMarina Grandeを聴いた時に思いました。
これが笑里さん奏でるドメニコモンタニアーナ。。。彼女が惚れたハーモニーなんだと。
第二部は大人びた雰囲気がする朱色の衣装で登場です。
天使は何を着ても似合いますね、ホントに
ツィゴイネルワイゼンで気になる操作がありました。小さな音を奏でる前に何か動かし
その後は元に戻したのですが、ヴァイオリンの機能に疎いあつしは気になりながら聴いてました。
(その後、教えて頂いたのですが消音器なる物があり、駒の振動を抑えることで響きを少なくさせる
との事でした。勉強になりました)
最近の笑里さんは以前より女性らしいスタイルになってきました。
昔の超スレンダーだった時の、二の腕の精錬された筋肉の動きが大好きだったのですが
最近は影を潜めてしまいました。でも今回、左手や甲の部分にそれを感じる事が出来て、
特に第二部はずっと手ばかり見ていた時間も多かったかも。。。(筋肉フェチなのかな??)
さて、今回初めての体験だったのが文昭さんのトークです。
テンポもよく、お客さんを惹きつける術を知っておられ大変楽しかったです
演奏者と指揮者との違い、見えない格闘なるものがある。指揮者はかっこいいだけかと思ったら
大間違いで、心身ともに大変な消耗がある。指揮者をする事になって心を売ったのか?
と言われる事もあるようです。しかし、立場による様々な違いが分かってきた等々を話されてました。
更には駆け出し当初に 八重奏を演奏していた時のお客さんがそれよりも少ない7人だった
次の会場の宇都宮ではもっと少なく女子高生二人を含む5人。。。
帰りに落ち込んで駅にいたところ、その女子高生が声をかけて来て、人が少ない宇都宮を詫びてきた
ほどだったとか。。。
その後、お客さんが入るようになりラストツアーで再び宇都宮に行く機会があったようです。
今回は満員御礼になり嬉しかった事、さらにはそのサイン会にて、子連れのお母さんが。。。
”宮本さん私の事覚えていらっしゃいますか?”
あの時の女子高生だったらしく、二人で泣いて抱き合った感動の秘話も披露されました
このトークの味は癖になりそうです
そして、ドキドキのサイン会に
エルガー(1857-1934) 愛のあいさつ
クライスラー(1875-1962) テンポ・ディ・メヌエット
サン=サーンス(1835-1921) 白鳥
宮本笑里 Marina Grande
服部隆之 Les enfants de la Terre ~地球のこどもたち~
休憩
サラサーテ(1844-1908) ツィゴイネルワイゼン
ベートーヴェン(1770-1827) ヴァイオリンソナタ第5番ヘ長調 作品24「春」
Ⅰ.アレグロ
Ⅱ.アダージョ・モルト・エスプレシーヴォ
Ⅲ.スケルツォ:アレグロ・モルト
Ⅳ.ロンド:アレグロ・マ・ノン・トロッポ
アンコール
シューベルト アヴェ・マリア
第一部はエメラルドブルーの衣装で登場です。
とても綺麗で特にMarina Grandeにはマッチした良い衣装だと私は感じています。
一曲目の愛の挨拶を聴いた瞬間にゾクッとするほど驚きました。大小高低の全ての音が
アタックしてくるこの響きは何なんだ 今回の座席がC列14番という絶好の場所という
事もあったのでしょうが、いきなりホールの素晴らしさを実感させられました
曲が続き笑里さん作曲のMarina Grandeを聴いた時に思いました。
これが笑里さん奏でるドメニコモンタニアーナ。。。彼女が惚れたハーモニーなんだと。
第二部は大人びた雰囲気がする朱色の衣装で登場です。
天使は何を着ても似合いますね、ホントに
ツィゴイネルワイゼンで気になる操作がありました。小さな音を奏でる前に何か動かし
その後は元に戻したのですが、ヴァイオリンの機能に疎いあつしは気になりながら聴いてました。
(その後、教えて頂いたのですが消音器なる物があり、駒の振動を抑えることで響きを少なくさせる
との事でした。勉強になりました)
最近の笑里さんは以前より女性らしいスタイルになってきました。
昔の超スレンダーだった時の、二の腕の精錬された筋肉の動きが大好きだったのですが
最近は影を潜めてしまいました。でも今回、左手や甲の部分にそれを感じる事が出来て、
特に第二部はずっと手ばかり見ていた時間も多かったかも。。。(筋肉フェチなのかな??)
さて、今回初めての体験だったのが文昭さんのトークです。
テンポもよく、お客さんを惹きつける術を知っておられ大変楽しかったです
演奏者と指揮者との違い、見えない格闘なるものがある。指揮者はかっこいいだけかと思ったら
大間違いで、心身ともに大変な消耗がある。指揮者をする事になって心を売ったのか?
と言われる事もあるようです。しかし、立場による様々な違いが分かってきた等々を話されてました。
更には駆け出し当初に 八重奏を演奏していた時のお客さんがそれよりも少ない7人だった
次の会場の宇都宮ではもっと少なく女子高生二人を含む5人。。。
帰りに落ち込んで駅にいたところ、その女子高生が声をかけて来て、人が少ない宇都宮を詫びてきた
ほどだったとか。。。
その後、お客さんが入るようになりラストツアーで再び宇都宮に行く機会があったようです。
今回は満員御礼になり嬉しかった事、さらにはそのサイン会にて、子連れのお母さんが。。。
”宮本さん私の事覚えていらっしゃいますか?”
あの時の女子高生だったらしく、二人で泣いて抱き合った感動の秘話も披露されました
このトークの味は癖になりそうです
そして、ドキドキのサイン会に
宮本笑里 リサイタル 宗次ホール その1 [Emiri]
宗次ホールに到着しCafezeroメンバの常連お二人さんと合流しました。
開場まで時間があるので、近くのカフェで一服する事に。
ワクワク感いっぱいのあつしと異なり、お二人さん何やら元気がない
今回どうやらサイン会は開催されなかったと言う事を聞きました。ええーーっ
サイン会時に手渡す予定だったシンガポール土産のブックマークは今回お預けなのか。。。とほほ。
(サプライズ その1)
そんな最中に、「あっ!」という声がメンバから。カフェに笑里さんの母上様がご来店。
私は初めてお目にかかれたのでチョット嬉しかったです。(サプライズ その2)
さて開場時間もせまりホールに向かい、普通に入場しようとしたところ。。。
「うわーーっ!」 Cafezeroの楽屋花が飾ってありました
メンバに言われるまで気付かずに通過するところでした。Cafezeroの努力が実りましたね。
ほとんど三銃士の活躍によるものですが、嬉しかったです (サプライズ その3)
ホールに入場すると夜の部ではサイン会がある旨の説明があり、気分は一気にパラダイス状態に
CDは“セイント・ヴォックス”を購入、さらに今回は父上である文昭さんのサインも欲しかったので
“名曲 切り込み隊”という本を購入し、サイン会の権利をゲットしました。(サプライズ その4)
そして開演。ラストサプライズが。。。
開場まで時間があるので、近くのカフェで一服する事に。
ワクワク感いっぱいのあつしと異なり、お二人さん何やら元気がない
今回どうやらサイン会は開催されなかったと言う事を聞きました。ええーーっ
サイン会時に手渡す予定だったシンガポール土産のブックマークは今回お預けなのか。。。とほほ。
(サプライズ その1)
そんな最中に、「あっ!」という声がメンバから。カフェに笑里さんの母上様がご来店。
私は初めてお目にかかれたのでチョット嬉しかったです。(サプライズ その2)
さて開場時間もせまりホールに向かい、普通に入場しようとしたところ。。。
「うわーーっ!」 Cafezeroの楽屋花が飾ってありました
メンバに言われるまで気付かずに通過するところでした。Cafezeroの努力が実りましたね。
ほとんど三銃士の活躍によるものですが、嬉しかったです (サプライズ その3)
ホールに入場すると夜の部ではサイン会がある旨の説明があり、気分は一気にパラダイス状態に
CDは“セイント・ヴォックス”を購入、さらに今回は父上である文昭さんのサインも欲しかったので
“名曲 切り込み隊”という本を購入し、サイン会の権利をゲットしました。(サプライズ その4)
そして開演。ラストサプライズが。。。
宮本笑里 リサイタル 宗次ホール 観光 [Emiri]
仕事でパタパタしており停滞してたブログ再会の活力を与えてくれたのは。。。
やはり天使の笑里さんでした
久しぶりの名古屋だし、プチ観光も兼ねて早めに現地入りしました。
5年ほど来てないと思うのですが、街並みの変化に都会性を感じました。
ランチは味噌カツでもと考えていたのですが、暑さに負けてカフェに入ってしまいました。
腹ごしらえ完了し、目的のひとつであったレンブラント展観覧に向けて名古屋市美術館へ。
都会の街並みから突如目に入ってくる名古屋市科学館と共に白川公園内にあり地図に頼らずに
到着できました。入口は閑散としてましたが展内に入ると結構な人がいるし、サイズが小さい版画
という事も影響してか、進み具合が遅かったです。
全て見終わるまでに2hほどかかりました
ちょっと疲れましたが、笑里さんも感銘を受けた光と闇、白と黒を引き立たせる技法は
これが本当に版画なのかと思うほど魅力に溢れていました。
そしてちょっと嬉しかったのが初版のような、ここぞという時に使われる紙が和紙であり、当時からその素晴らしさが西洋で知られていたということです。確かに横並びで見比べると奥行きの深さという感じが和紙の版画にはありました。
レンブラントで感性が研ぎ澄まされた?という事で、次はメインのリサイタル会場である宗次に向かいます。
つづく
やはり天使の笑里さんでした
久しぶりの名古屋だし、プチ観光も兼ねて早めに現地入りしました。
5年ほど来てないと思うのですが、街並みの変化に都会性を感じました。
ランチは味噌カツでもと考えていたのですが、暑さに負けてカフェに入ってしまいました。
腹ごしらえ完了し、目的のひとつであったレンブラント展観覧に向けて名古屋市美術館へ。
都会の街並みから突如目に入ってくる名古屋市科学館と共に白川公園内にあり地図に頼らずに
到着できました。入口は閑散としてましたが展内に入ると結構な人がいるし、サイズが小さい版画
という事も影響してか、進み具合が遅かったです。
全て見終わるまでに2hほどかかりました
ちょっと疲れましたが、笑里さんも感銘を受けた光と闇、白と黒を引き立たせる技法は
これが本当に版画なのかと思うほど魅力に溢れていました。
そしてちょっと嬉しかったのが初版のような、ここぞという時に使われる紙が和紙であり、当時からその素晴らしさが西洋で知られていたということです。確かに横並びで見比べると奥行きの深さという感じが和紙の版画にはありました。
レンブラントで感性が研ぎ澄まされた?という事で、次はメインのリサイタル会場である宗次に向かいます。
つづく