横山幸雄ピアノコンサート 若き音楽家との饗演 @京都 [リサイタル]
11月4日(日) 京都大谷ホールで開催されたコンサートに行ってきました。
お目当ては勿論、松田理奈さんですがピアノトリオにも興味深々だったので楽しみにしてました。
東本願寺の横にある大谷ホールは町の公民館的な雰囲気がある建物でした。
全席自由席だったので開場45分前に到着して並ぶと、既に何名かのご年配方々が
いらっしゃいました。待っている間に聴こえて来るリハーサルの音にワクワク
あっと言う間に開場時間に。
お目当ては勿論、松田理奈さんですがピアノトリオにも興味深々だったので楽しみにしてました。
東本願寺の横にある大谷ホールは町の公民館的な雰囲気がある建物でした。
全席自由席だったので開場45分前に到着して並ぶと、既に何名かのご年配方々が
いらっしゃいました。待っている間に聴こえて来るリハーサルの音にワクワク
あっと言う間に開場時間に。
平原綾香 コンサートツアー ~ドキッ!~ 米原 [リサイタル]
金子三勇士 ピアノリサイタル 京都コンサートホール [リサイタル]
6/6(水)金子三勇士さんのリサイタルに行ってきました。
先月の松田理奈さんとの共演演奏で始めて知り、その演奏ぶりに興味が出てきて今回聴きに行きました。
ホールに入り、まずはサイン会の有無確認してCD購入
今後の新星ピアニストではあるものの人気定着には一息なのか、CDの売れ行きは今ひとつだった気がします。でもホールの入りはまずまずで小ホールながら7、8割の席は埋まっていました。
子連れの方、老夫婦、そしてピアノの先生らしき女性が結構いたような気がしました
先月の松田理奈さんとの共演演奏で始めて知り、その演奏ぶりに興味が出てきて今回聴きに行きました。
ホールに入り、まずはサイン会の有無確認してCD購入
今後の新星ピアニストではあるものの人気定着には一息なのか、CDの売れ行きは今ひとつだった気がします。でもホールの入りはまずまずで小ホールながら7、8割の席は埋まっていました。
子連れの方、老夫婦、そしてピアノの先生らしき女性が結構いたような気がしました
松田理奈 ヴァイオリン・リサイタル 大阪 ザ・シンフォニーホール <衝撃> [リサイタル]
美しきロスマリン~タイスの瞑想曲、そしてツィゴイネルワイゼン♪
再度気持ちを入れ替えて集中する理奈さん。
曲が続くほどそのテンションは上昇する
最終曲のツィゴイネルワイゼンでは圧倒される程の迫力ある演奏に会場全員が固唾を飲む。
弓が切れ始めました。1本、2本、3本...
切れた弓すらも祝福しているかのように舞い始めます。
フィニッシュと同時に湧き上がる歓声”ブラボーー”
再度気持ちを入れ替えて集中する理奈さん。
曲が続くほどそのテンションは上昇する
最終曲のツィゴイネルワイゼンでは圧倒される程の迫力ある演奏に会場全員が固唾を飲む。
弓が切れ始めました。1本、2本、3本...
切れた弓すらも祝福しているかのように舞い始めます。
フィニッシュと同時に湧き上がる歓声”ブラボーー”
松田理奈 ヴァイオリン・リサイタル 大阪 ザ・シンフォニーホール [リサイタル]
最後の曲はテンポディ メヌエットだった。
それは単なるアンコール曲ではない事は、彼女も、そして会場の皆も知っていた。
フィニッシュで弓が上がると同時に彼女の涙も舞った。
それを拭い、ピアノのパートナーをつとめた金子三勇士さんとシッカリと握手して全てが完了した。
ホールが割れんばかりの拍手が響き渡る。。。お礼をして退場する彼女の後姿を皆が見守っていた。
感動をありがとう
それは単なるアンコール曲ではない事は、彼女も、そして会場の皆も知っていた。
フィニッシュで弓が上がると同時に彼女の涙も舞った。
それを拭い、ピアノのパートナーをつとめた金子三勇士さんとシッカリと握手して全てが完了した。
ホールが割れんばかりの拍手が響き渡る。。。お礼をして退場する彼女の後姿を皆が見守っていた。
感動をありがとう
初めての松田理奈さん 宗次ホール [リサイタル]
高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト 守山公演 [リサイタル]
今週末大阪で開催される笑里さんのシークレットライブ当選、しかし仕事でいけない事となり。。。
そんな落ち込み気分の中守山市民ホールで行われた高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト 女神たちの饗宴リサイタルに行ってきました。
台風接近という状況でしたので当日の12:00に開催するかを判断するとの事でしたが、どうやら女神たちが台風を退けたのか問題なく開催されました。
会場30分前に到着しましたが、既に大勢の人たちがロビーに居られました。
皆、天気を考慮して早めに出発したのでしょうね。年齢層は年配の女性の方が多かったかな。
まずは、CDを購入してサイン会の権利をGET
12人の顔写真入りの”不思議の国のアリス"を購入しました。
さて開演。
今日の席は最前列の右側。
台風の影響なのか私の横や各列に、ところどころ空席がありました。。。
(高嶋さん達も新幹線が遅れるなどの影響はあったようでした)
出演 高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト ピアノ:近藤亜紀
1バッヘルベル:カノン
ブルーのロングドレスで高嶋ちさ子さん登場。いつの間にか背後から音がして振り向くと
白のロングドレス姿の12人のヴァイオリニストが通路に並んで演奏されていました。
2リスト:愛の夢
3リスト:カンパネラ
アダージェットからの二曲、高嶋さんのみで演奏されました。
ずっと目を閉じて演奏される雰囲気に圧倒されました。
(譜面台はありませんでした)
12人が再入場されて、メンバ紹介を兼ねた自己紹介。
皆さん、色々なエピソードを交えて1分ほどの掛け買いトークで面白かったです
(メンバはサブ(予備)が二人おられるようで、そこから12人が選出されるとの事)
4(プログラムに載ってない?)
5(プログラムに載ってない?)
ヴァイオリン・コーナー
1万円の品と、5億?のストラスバリの聞き比べチェック、会場の人たちが格付けされるコーナーでした。
今回の正解率は4:6で不正解が多くて、高嶋さんご立腹
(私も不覚にも間違えました。。。 でも明らかにプロの技で引っ掛けて演出しているような気がしたなぁ)
さらにヴァイオリン技法の名前と実演説明を12人それぞれが披露。
高温を引き出す何とかという技は、湿度が高い今日は不発だったようです。
6サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
12人が説明された技法をアピールするような演出で、どのように曲に生かされるのが分かりやすかったです。
休憩
7オペラ座の怪人
高嶋さんはピンクのドレス。12人はグレー、パープル、グリーンなどの落ち着いたカラー基調で足元が見えるドレスでした。 ウンガロのオートクチュールとの事。。。
ディズニー名曲より2曲
・プリンセスストーリー(高嶋さん抜き)
・パイレーツオブカリビアン(高嶋さん、海賊帽の被り物で登場)
5曲から会場の拍手で2曲が選ばれるという事なのですが、そこはリーダーの中島さんが上手く先導かつ強引なトーク術でその2曲が選ばれました
ヴァイオリン・コーナーⅡ
会場から二人(小学3年生の女性と45歳の男性)が、舞台で即席指導を受けながらヴァイオリンを弾いてみる企画でした。
小学生担当は白澤さん、とても優しく丁寧な指導が印象的でした。
男性担当は松浦さん。。。この人とてつもなく面白い。大阪出身で関西のドーベルマンとメンバから言われている個性的な女性ですが、この関西のノリは今回マッチしたようです。突っ込み指導で男性が萎縮したのか、弓が震えて自然ビブラート演奏になったときには会場ならびに高嶋さん、12人もオオウケでした
8エルガー~クライスラー:愛の三部作~愛の挨拶~愛の悲しみ~愛の喜び
9モンティ:チャルダーシュ
主役は12人なのか、厳しい目線で確認しながら演奏していた高嶋さんが印象的でした。
(メンバが高嶋さんを怖がるのが分かる気がしました)
アンコール
天国と地獄
運動会でおなじみの曲ですが、再度12人が通路で演奏してくれました
ステージでもEXILEグルグルなど様々な振り付けがあり、これが12人も一番練習されたとの事でした。
高嶋ちさ子:南フランスの街、エズ
やはり最後はそっとりとしたイメージで終えたい、というコメントの通りいい感じの曲でした。
約2時間、飽きることなく楽しくそして聴き応え十分な演奏で大満足となりました。
右側担当だった瓜生田さん、水野さん、キララさんとは何度も目が合い、微笑み返していただけるなど
12人に魅了されづくしの一時となりました
サイン会は流石に長蛇の列。。。
後方となりましたが、以外にスイスイと進んでゆきました。
時間の絡みがあったのか、高嶋さん猛烈なスピードでひたすら処理する感じでサインされてました。
ちょっと寂しかったけど、致し方なしかな。
私はチョット強引に割って入り、「お土産です」と手渡しましたら、にこっと笑顔で受けとて頂けました。
(その時は次の人のサインしてましたので、後ろの人スミマセンでした)
出口では12二人全員で募金をされていたはずですが、私が出るときには原田さんと松浦さんのみでした。近くで見ると二人ともとても美人で緊張しました。募金と共に彦根のお土産を差し入れたところ
非常に嬉しそうな顔をされて、私も笑顔になりました。ありがとう
今回、最前列でストラスバリを間違えたアツシはリベンジを誓い、次回参加を心に決めて
帰路に向かいました
そんな落ち込み気分の中守山市民ホールで行われた高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト 女神たちの饗宴リサイタルに行ってきました。
台風接近という状況でしたので当日の12:00に開催するかを判断するとの事でしたが、どうやら女神たちが台風を退けたのか問題なく開催されました。
会場30分前に到着しましたが、既に大勢の人たちがロビーに居られました。
皆、天気を考慮して早めに出発したのでしょうね。年齢層は年配の女性の方が多かったかな。
まずは、CDを購入してサイン会の権利をGET
12人の顔写真入りの”不思議の国のアリス"を購入しました。
さて開演。
今日の席は最前列の右側。
台風の影響なのか私の横や各列に、ところどころ空席がありました。。。
(高嶋さん達も新幹線が遅れるなどの影響はあったようでした)
出演 高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト ピアノ:近藤亜紀
1バッヘルベル:カノン
ブルーのロングドレスで高嶋ちさ子さん登場。いつの間にか背後から音がして振り向くと
白のロングドレス姿の12人のヴァイオリニストが通路に並んで演奏されていました。
2リスト:愛の夢
3リスト:カンパネラ
アダージェットからの二曲、高嶋さんのみで演奏されました。
ずっと目を閉じて演奏される雰囲気に圧倒されました。
(譜面台はありませんでした)
12人が再入場されて、メンバ紹介を兼ねた自己紹介。
皆さん、色々なエピソードを交えて1分ほどの掛け買いトークで面白かったです
(メンバはサブ(予備)が二人おられるようで、そこから12人が選出されるとの事)
4(プログラムに載ってない?)
5(プログラムに載ってない?)
ヴァイオリン・コーナー
1万円の品と、5億?のストラスバリの聞き比べチェック、会場の人たちが格付けされるコーナーでした。
今回の正解率は4:6で不正解が多くて、高嶋さんご立腹
(私も不覚にも間違えました。。。 でも明らかにプロの技で引っ掛けて演出しているような気がしたなぁ)
さらにヴァイオリン技法の名前と実演説明を12人それぞれが披露。
高温を引き出す何とかという技は、湿度が高い今日は不発だったようです。
6サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
12人が説明された技法をアピールするような演出で、どのように曲に生かされるのが分かりやすかったです。
休憩
7オペラ座の怪人
高嶋さんはピンクのドレス。12人はグレー、パープル、グリーンなどの落ち着いたカラー基調で足元が見えるドレスでした。 ウンガロのオートクチュールとの事。。。
ディズニー名曲より2曲
・プリンセスストーリー(高嶋さん抜き)
・パイレーツオブカリビアン(高嶋さん、海賊帽の被り物で登場)
5曲から会場の拍手で2曲が選ばれるという事なのですが、そこはリーダーの中島さんが上手く先導かつ強引なトーク術でその2曲が選ばれました
ヴァイオリン・コーナーⅡ
会場から二人(小学3年生の女性と45歳の男性)が、舞台で即席指導を受けながらヴァイオリンを弾いてみる企画でした。
小学生担当は白澤さん、とても優しく丁寧な指導が印象的でした。
男性担当は松浦さん。。。この人とてつもなく面白い。大阪出身で関西のドーベルマンとメンバから言われている個性的な女性ですが、この関西のノリは今回マッチしたようです。突っ込み指導で男性が萎縮したのか、弓が震えて自然ビブラート演奏になったときには会場ならびに高嶋さん、12人もオオウケでした
8エルガー~クライスラー:愛の三部作~愛の挨拶~愛の悲しみ~愛の喜び
9モンティ:チャルダーシュ
主役は12人なのか、厳しい目線で確認しながら演奏していた高嶋さんが印象的でした。
(メンバが高嶋さんを怖がるのが分かる気がしました)
アンコール
天国と地獄
運動会でおなじみの曲ですが、再度12人が通路で演奏してくれました
ステージでもEXILEグルグルなど様々な振り付けがあり、これが12人も一番練習されたとの事でした。
高嶋ちさ子:南フランスの街、エズ
やはり最後はそっとりとしたイメージで終えたい、というコメントの通りいい感じの曲でした。
約2時間、飽きることなく楽しくそして聴き応え十分な演奏で大満足となりました。
右側担当だった瓜生田さん、水野さん、キララさんとは何度も目が合い、微笑み返していただけるなど
12人に魅了されづくしの一時となりました
サイン会は流石に長蛇の列。。。
後方となりましたが、以外にスイスイと進んでゆきました。
時間の絡みがあったのか、高嶋さん猛烈なスピードでひたすら処理する感じでサインされてました。
ちょっと寂しかったけど、致し方なしかな。
私はチョット強引に割って入り、「お土産です」と手渡しましたら、にこっと笑顔で受けとて頂けました。
(その時は次の人のサインしてましたので、後ろの人スミマセンでした)
出口では12二人全員で募金をされていたはずですが、私が出るときには原田さんと松浦さんのみでした。近くで見ると二人ともとても美人で緊張しました。募金と共に彦根のお土産を差し入れたところ
非常に嬉しそうな顔をされて、私も笑顔になりました。ありがとう
今回、最前列でストラスバリを間違えたアツシはリベンジを誓い、次回参加を心に決めて
帰路に向かいました
仲道郁代 サイン会 [リサイタル]
いつもワクワク、ドキドキのサイン会です
今回会場が大きかった事もあり大勢の人が並びました。300人くらい居たような気がします。私は席の両隣の方々が終演後なかなか動かなかった事もあり、最後から10番目くらいの順番でした
年配の方や子供も多く、特にお子さんには時間かけて会話されていました。また、1枚のCDや本の購入でも家族全員と会話や握手などもされていて、これは大変だなあ。。。と思いながら順番を待っていました。
今回会場が大きかった事もあり大勢の人が並びました。300人くらい居たような気がします。私は席の両隣の方々が終演後なかなか動かなかった事もあり、最後から10番目くらいの順番でした
年配の方や子供も多く、特にお子さんには時間かけて会話されていました。また、1枚のCDや本の購入でも家族全員と会話や握手などもされていて、これは大変だなあ。。。と思いながら順番を待っていました。
仲道郁代 ピアノ・リサイタル その3 [リサイタル]
【第2部】はコメントに加えてピアノ弾いての解説入りでした。仲道さんのピアノへの愛情や人柄の良さも伝わってきました
黒と薄い青ドレスで登場。
上半身黒のお腹部分に肌色のデザインがあり、パッと見へそだしルックに見えて一瞬ビックリしました 拍手と共に第二部の開始
黒と薄い青ドレスで登場。
上半身黒のお腹部分に肌色のデザインがあり、パッと見へそだしルックに見えて一瞬ビックリしました 拍手と共に第二部の開始
仲道郁代 ピアノ・リサイタル その2 [リサイタル]
仲道さんは演奏前後にその曲の背景など説明してくれて、非常に分かりやすかったです
間違いあるかも知れませんが、頑張ってメモ取りました。プログラムの説明とは異なる趣の話でしたので再現してみます。
・ワルツ第2番変イ長調op.34-1「華麗なる円舞曲」
ワルツといえばウインナーワルツを連想されると思います。
でもショパンは好きではなかった?ようです。
さて、ショパンを語る上でふたつのポイントがあります。
ポーランドへの想い。。。 そしてサロンでの生活。
貴族でエレガントな生活を過ごす一方で、祖国ポーランドへの深い思いという苦悩が曲によく現れています。
・ バラード第3番変イ長調op.47
間違いあるかも知れませんが、頑張ってメモ取りました。プログラムの説明とは異なる趣の話でしたので再現してみます。
・ワルツ第2番変イ長調op.34-1「華麗なる円舞曲」
ワルツといえばウインナーワルツを連想されると思います。
でもショパンは好きではなかった?ようです。
さて、ショパンを語る上でふたつのポイントがあります。
ポーランドへの想い。。。 そしてサロンでの生活。
貴族でエレガントな生活を過ごす一方で、祖国ポーランドへの深い思いという苦悩が曲によく現れています。
・ バラード第3番変イ長調op.47